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事業案内


法人のお客様
成果を生む会社は、「基盤」が整っている。
モノ・業務・仕組み、そして人・組織。
そのすべてを整えることが“基盤づくり”。
ムダをなくし、成果を200%にする環境をつくります。
成果を上げるために、まず見直すべきは「環境」です。
どんなに優れた戦略や仕組みも、
その土台となる基盤が整っていなければ、力を発揮できません。
書類を探す時間、情報の行き違い、
人に依存した業務やコミュニケーションの偏り。
それらの小さな“乱れ”が積み重なることで、
会社の流れが鈍り、成果も滞っていきます。
“基盤づくり”とは、モノ・業務・仕組み、そして人・組織を整え、
ムダをなくし、会社本来の力を引き出す取り組みです。

整えるのは、会社の“3つの環境”
モノの環境
書類・備品・情報を整理し、「探すムダ」をなくす。
時間とスペースにゆとりを生むことで、集中できる職場に。

業務の環境
仕事の流れ・手順・仕組みを見直し、
人に依存しない“動く仕組み”を整える。

人の環境
コミュニケーションや関係性を整え、
チームの流れを良くする。心理的安全性を高め、意欲を引き出す。

この3つの環境が整うことで、
会社は自然と成果体質に変わり、
「働きやすさ」と「生産性」が両立する職場になります。
見た目を整えるのではなく、“流れ”を整える。
“基盤づくり”は、モノを並べ替えることでも、
整理整頓のルールを決めるだけでは終わりません。
会社の中で滞っている「流れ」――
モノ・業務・人の関係性を整え、
本来の力が循環する仕組みをつくること。
見た目の整頓ではなく、
経営の流れを再生することが目的です。


“基盤づくり”を進めることで生まれる変化
| 項目 | 内容 |
| 探し物・確認時間の削減 | 平均で30〜50%減少。1人あたり年間20〜40時間の効率化。 |
| 生産性の向上 | 作業ミスや手戻りが減り、業務効率が約20〜30%改善。 |
| チーム連携の改善 | 情報共有ミスの減少・会議時間短縮など、コミュニケーションロスが半減。 |
| 職場満足度の向上 | 整理された環境で心理的ストレスが約40%低下という調査も。 |
| 人材定着・育成効果 | 業務の見える化により、離職率が10〜20%改善する傾向。 |

※数値は一般的なオフィス環境改善や業務効率化の平均効果をもとにしています。
環境を整えることは、人を活かすこと。
会社の力は、人の力。
その力を発揮できるかどうかは、環境次第です。
“基盤づくり”は、会社を動かす「仕組み」と「関係性」を整える取り組み。
モノ・業務・人が整い、流れが生まれると、
職場の空気が変わり、社員の表情が変わり、成果が動き出す。
そんな瞬間を、これまで何度も見てきました。
整えることは、再生させること。
会社の“もったいない”をなくし、本来の力を引き出す。
そのお手伝いを、これからも続けていきます。
基盤づくりコンサルタント おおのよりこ

事例紹介
実例1. A社様

セミナー会場のバックスペース兼事務所。来客のたびに、モノを寄せたり隠したりしていたのがストレス。バックスペースといえど、会場からも丸見えでした。前のオフィスからそのまましようしていた家具や収納を新規一転、見栄えのいいものに変えたい。そしていつでも来客に慌てないきれいなバックスペースを作りたいとのご依頼。

ご要望を確認後、採寸・商品ご提案。商品到着後、ご担当者様と一緒にモノの仕分けと、収納場所作り。レイアウトもご相談しながらわずか3.5時間で完成しました。
実例2. B社様

とにかく見た目が気になる梱包・納品スペース。きっと使ってないものもたくさんあるはず・・2日に分けてご担当者様と一緒に実践、収納用品のご提案までサポート。

納品台周辺の収納ケースがスッキリして見た目も整理整頓されて大変よかったです。備品ケースの使い勝手も気持ちよく、活用させていただいております。(ご担当者様より)ラベリングを施すことで属人化しない仕組みづくりを実現します。休憩スペースもつくり、社員様のコミュニケーションの場となりました。
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